井手町で地域おこし協力隊として採用され、耕作放棄地の解消・ふるさと納税の推進・カフェや直売所などがある地域交流拠点のオープンや運営など色々な活動に従事してきました。
地域おこし協力隊は、東京や大阪市や京都市などの都市部から過疎地域に住民票を異動し、地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。隊員は各自治体の委嘱を受け、任期はおおむね1年から3年です。
はじめまして。与世田信忠(よせだのぶただ)と申します。
2020年4月から井手町で活動して、地域の団体さんと協力して耕作放棄地の解消などを開始しました。2023年頃からは京の田舎暮らしナビゲーターに京都府知事から認定していただき、現在も移住相談を地域の方々の協力を得ながら受けています。コロナの特例で人気が延長されましたが、2025年3月に退任します。